ダイエットの自省録

マイナス35kgのダイエットをして得たことを書く

筋トレを続けるコツ

 

 

 

ダイエットの中で食事と同じくらい重要なのが運動。

 

 

 

特に筋トレは、ボディメイクの観点からもいい効果が期待できます。

 

 

 

しかし、筋トレってなかなか続かないですよね。

 

 

 

よし今日から始めよう!と思っても、3日後には嫌になってて、一週間後には筋トレそのものを忘れている…なんてことありませんか?

 

 

 

 

 

 

私は筋トレが好きなわけではありません。

むしろ筋トレが嫌いすぎて運動部を辞めるほど。

 

 

 

ですが、かれこれ1年程度しぶとく続いています。

 

 

 

身体を鍛えることに目覚めたわけではありません。

今でも「辛いからやりたくない」と思うこともあります。

 

 

 

ではどうやって続けているか??というお話をしたいと思います。

 

 

 

 

 

・そもそも筋トレを続けられる人は稀

大前提として筋トレは続きません。

なんの調査か覚えていないですが、ジムで筋トレを1年続けられる確率は

「1%未満」

だったと思います。

 

 

 

100人にひとりできるかできないかという難易度では、普通にただやるだけでは続かないのが当たり前です。

 

 

 

 

普通に筋トレが続く方が珍しいことなんで、できなかったからといってだらしないわけでもないんです。

 

 

 

みんな「筋トレするぞ」→「やーめた」を繰り返しているんです。

 

 

 

私もたくさん繰り返しましたw

 

 

 

だから自分を責めないようにしましょう。

 

 

 

・あえて毎日やる。

効率的な筋トレをする場合、何日置きかにして、身体を休ませる日を作るものですが、やり始めの時はあえて毎日やるのもアリです。

 

 

 

毎日やったら大変じゃない??と思われるかもしれませんが、

筋トレってやらない日があると、どんどんやりたくなくなってくるんですよね…

 

 

 

「ああやっぱり筋トレないほうが楽でいいや!」ってなるんですよ。

 

 

 

筋トレする日としない日、比較しちゃうんでしょうね。

 

 

 

だから、あえての毎日。

 

 

 

もちろん、筋肉痛がきたら違うトレーニングに変えましょう。

 

 

 

 

・手間を減らす。ジムには行かない。

筋トレを続けるためにジムに入会して、お金払った分やらなきゃって追い込む人もいると思います。

 

 

 

これは確かに効果的でもあります。かつてプールの年間パスポートを買って通ったことがあるのでわかります。

 

 

 

けど筋トレに関してはあえてジムに通わず、宅トレで済ませています。

 

 

理由は「集中できるから」。この一点だけ。

 

 

 

プール通い時代から、周りに気を使って運動していて余計な気疲れをしていました。

 

 

邪魔なところ泳いでないかな?

後ろの人、遅いとか思ってないかな?

逆に自分だけ速すぎたりしないかな?

 

 

家でトレーニングすると何にも気を使わず運動できます。

 

 

周囲の目もない。無駄な時間のロスもない。とても快適です。

 

 

 

・楽にできる回数から始める。

筋トレは「追い込む」ことが目的です。

けど、毎回毎回追い込むのは結構しんどいものです。

 

 

だから、慣れるまでは楽にできる回数にしましょう。

 

 

 

次筋トレをするときに嫌な気分がよみがえったりするようだと、すぐやめたくなります。

 

 

 

いい汗かいた!とスッキリした気分で終われるくらいが次の筋トレのモチベーションにもいいかもしれません。

 

 

 

・気が向いたら追い込んでみる。

今日は気分が乗ってきて筋トレやる気だ!!ってときは追い込んでみましょう。

辛いですが爽快感、達成感があっていいもんですよ。

 

 

 

 

 

 

以上が筋トレを続けるコツになります。

 

 

ここまで書いて言うのも何なんですが、

 

 

これだけいろんな方法をとったところで、続かないときは続かないです。

 

 

けど、それでもいいんです。

 

 

 

続かなくたって何か失うわけではないので。

 

 

とりあえずやってみて、しんどくなったらやめればいいんです。

 

 

 

 

だからとりあえずやってみましょう。

一回チャレンジできただけでもすごいことだと褒めながらやれるといいですね。